社会を"もっと"よくする世界のアイデアマガジンIDEAS FOR GOODのPodcast。編集部内トークやゲストとの会話を通して、ソーシャルグッドをお届けします。
[パーソナリティ]Natsuki/Kimika(IDEAS FOR GOOD 編集部)
近年、世界では紛争が起きたり、政治的対立が激しくなったりと、情勢の不安定さを示すような出来事が続いています。こうした情報を広く届ける役割を担うのが、メディアです。変動の多い時代に、情報の橋渡し役であるメディアは、どうあるべきなのか。紛争のように避けがちなテーマに対して、どのような発信の切り口が重要なのか。編集部がおこなった取材から紐解いていきます。
【トピック】
・政治的な対立があるからこそ「信頼されていない人」の話を聞く
・メディア、社内、地域でも実践できる建設的な「対話」の促し方
・紛争報道のあり方が問われるドイツからの実例
・メディアとして、市民として、紛争報道と向き合うか
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[パーソナリティ]Natsuki/Megumi(IDEAS FOR GOOD 編集部)
スマホやパソコンを使わない時間、どれくらい確保できていますか?軽く薄く手軽なデバイスになってしまったからこそ、デジタルとの距離を取ることが難しくなっている昨今。実は、欧州を中心に「オフラインカフェ」「オフライン・ゾーン」などに参加し、あえてデジタル機器の使用を禁止する場所に身を置こうとする人が増えているようです。
なぜ、そうしたオフラインの場を求める人が増えているのでしょうか。画面に視線を落とすことで見過ごしてしまった景色や、誰かとの偶発的な対話に光を当てて考えてみました。
【トピック】
・デジタル機器との付き合い方、どうしている?
・欧州で広がる「オフライン限定」の場づくり
・なぜ多くの人がオフラインを求めているのか
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[パーソナリティ]Megumi/Natsuki(IDEAS FOR GOOD 編集部)
今回のテーマは、「スペインの本屋がAIと考えた、総理大臣になるための読書リスト」。スペインの書店がAIと共に作成したのは、目標達成に必要な“読書リスト”。
たとえば「女性初の大統領になるには?」に対して、AIが148冊の本を提案します。即答ではなく、“時間をかけて学ぶ”ことを促すAI。このプロジェクトから、「コンヴィヴィアルなテクノロジー」や、テクノロジーと学びの新しい関係を考えます。
【トピック】
・スペイン書店のキャンペーン「A unos Libros de Distancia」とは?
・なぜ今、AI×読書なのか?
・“効率”ではなく“対話”を支えるAIのあり方
・コンヴィヴィアルなテクノロジーってどんなもの?
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[パーソナリティ]Natsuki(IDEAS FOR GOOD 編集部)
[ゲスト]日立製作所 研究開発グループ デザインセンタ 神崎将一さま
日本でも「リペア」の波が広がりつつある中、日立製作所から冊子『リペア社会をデザインする』が発行されました。修理が私たちの日常で当たり前の風景になったら、どんな社会が広がっているのか。そして企業は、持続可能な形で修理の実践者となりうるのか。冊子の作成に携わられた神崎将一さんにお話を伺いました。
【トピック】
・冊子「リペア社会をデザインする」とは?
・なぜ今リペアへの注目が集まっているのか
・これからリペア事業を「持続的に」展開するために
【参照サイト】
リペアの提言と未来シナリオ『リペア社会をデザインする』をつくりました|Hitachi circular design
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[パーソナリティ]Natsuki/Megumi(IDEAS FOR GOOD 編集部)
英語が“国際共通語”とされる中で、「英語がうまくないと評価されない」という空気が、研究やビジネスの現場にどんな影響を与えているのでしょうか?“言語”という視点から、知の多様性と公平性、そして私たち自身の無意識のバイアスについて考えます。
【トピック】
【参考文献】
[パーソナリティ]Megumi/Natsuki(IDEAS FOR GOOD 編集部)
今回のテーマは、「ダークスカイツーリズム」。光害の抑制、生物多様性の保護、そして地域の再評価にもつながるこのツーリズムは、今なぜ注目されているのでしょうか?星を見上げる旅から、観光の未来を一緒に考えます。
【トピック】
・「ダークスカイツーリズム」とは?星空と静寂を味わう旅
・南アフリカの自然保護区から、神津島やみなかみ町の事例まで
・夜の観光がもたらす、地域経済や環境への新しいインパクト
・“暗闇”を楽しむ観光が、なぜ今、求められているのか?
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[パーソナリティ]Megumi/Natsuki(IDEAS FOR GOOD 編集部)
今回から毎週配信に!編集部が気になったニュースや問いをもとに、社会の“GOODなアイデア”を一緒に深掘りしていきます。今回のテーマは、「ウェルビーイングの商品化」です。
ジム通い、ヨガ、ヘルシーフード……私たちは、整った“生活”をお金で買おうとしている?でも、本当のウェルビーイングはそれだけで測れるものでしょうか?「ウェルビーイングは誰のものか」という根本的な問いに向き合います。
【トピック】
・「整った生活」は誰のため?Karliさんの投稿から考える“違和感”
・ウェルビーイングは“商品”?それとも“権利”?
・個人化されるウェルビーイングと、社会構造の問題
・ウェルビーイング経済という視点
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[パーソナリティ]Megumi/Motomi(IDEAS FOR GOOD 編集部)
“死”というテーマに、あなたはどんな印象を持っていますか?
死について自由に語り合う「デスカフェ」を主催(参加)した経験などから、今回のポッドキャストでは、死と向き合うことを通じて見えてくる“生”の在り方について語り合います。
【トピック】
・死と向き合うと生まれるケアの精神
・自分にとっての理想の葬儀とは?
・死を語る場「デスカフェ」で得た学び
・時代と共に変わる死にまつわる価値観
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[ゲスト] 藤本淑子さん [パーソナリティ]Yuka(IDEAS FOR GOOD 編集部)
ファッション、ライフスタイル、カルチャー……毎日を豊かにおしゃれに彩る情報を発信し続けるメディア・フィガロジャポン。
“こうあるべき”に縛られず、それぞれの美学や価値観に素直に従う働き方や生き方があっていい──そんな想いから、自分なりの方法で美しく豊かに働く女性を応援する「Business with Attitude(BWA)」というプロジェクトを実施しています。
今回は、ゲストにフィガロジャポンBWA事務局長の藤本淑子さんをお迎えし、同メディアが大切にしてきた「暮らしの美学:アールドゥヴィーブル」という考え方やその哲学について掘り下げていきます。
【トピック】
・フィガロジャポンと、暮らしの美学「アールドゥヴィーヴル」
・「働く」が豊かになれば、「生きる」も豊かになる
・「べき」に捉われない働く女性たちを応援する「Business with Attitude」
・自分の美学を探す...
[パーソナリティ]Erika/Motomi(IDEAS FOR GOOD 編集部)
今回のポッドキャストでは、国内初のサーキュラー・デザインアワード「crQlr Awards 2024」を題材に、特別賞テーマである「サーキュラーバイオエコノミー」について、IDEAS FOR GOOD編集部で対談しました。サーキュラーバイオエコノミーとは、バイオテクノロジーと循環型経済を掛け合わせた、自然との共生を目指す経済のあり方。審査員インタビューをもとに、循環型センサーやマイセリウム建築など先進的な事例を紹介しつつ、自然との関係性や、循環経済の「次の一歩」について掘り下げました。
【トピック】
・そもそも、サーキュラーバイオエコノミーとは?
・自然を“パートナー”とするシステムデザインの重要性
・マイセリウムを活用した「Hi-Fi」など、建築を“生き物”としてデザインする試み
・バイオ素材・循環型デザインを広げるために必要な技術
・自然との関係性のリデザイン。どこまで...
[パーソナリティ]Keisuke/Megumi(IDEAS FOR GOOD 編集部)
2024年、東京を舞台に、循環型ビジネスを生み出すスタートアップを支援する「CIRCULAR STARTUP TOKYO」がスタートしました。ハーチ株式会社が主導する本プログラムは、一期を終え、現在は二期の挑戦が進行中。その舞台裏や、循環型ビジネスが乗り越えるべき壁について語ります。
【トピック】
・CIRCULAR STARTUP TOKYOとは?他のプログラムにはない価値と独自の挑戦
・スタートアップが直面する循環型ビジネスの障壁とは?・印象的だった参加企業とプロジェクト・循環型ビジネスに必要なズームインとズームアウトの視点
[ゲスト] Mana Hideshimaさん [パーソナリティ]Erika Tomiyama(IDEAS FOR GOOD 編集部)
「ソーシャルバンク」という銀行をご存じでしょうか?環境や社会に対して、ポジティブなインパクトがある企業やプロジェクトに限って融資を行う銀行です。今回は、ゲストに日本の銀行員としてのキャリアを経て、ドイツでサステナビリティファイナンスを専門に取り組まれているIDEAS FOR GOODライターの秀島真奈さんをお呼びしました。欧州のソーシャルバンクに関わる中で得た知見を基に、日本の金融機関におけるソーシャルバンクの可能性について探ります。
【トピック】
・そもそもソーシャルバンクとは?一般的な銀行と何が違う?
・ソーシャルバンクは一時的なトレンドではない
・日本での課題。「銀行選びにまで意識が及ばない」
・日本でソーシャルバンクコミュニティが発足
・まずは「預金」の行き先に目を向けることから
【関連記事】
[パーソナリティ]Nastuki/Motomi(IDEAS FOR GOOD 編集部)
2024年12月に、編集部メンバーが宮城県・気仙沼市にて“豊かさ”について問い直すイベントを開催してきました。世界各地の取り組みを紹介する中で、意外な発見もあったようです。そして何より、所属にとらわれず「地域」を対象としたイベントだったからこそ、バイネーム(個人名)で協力者や主催者候補があがる強みが見えてきました。
【トピック】
・気仙沼でイベント共催「世界のアイデアから学ぶ豊かさのヒント」
・気仙沼の皆さんと出会ったのは「スローシティ」から
・イベントで注目されたパリの「ロングテーブル」
・テーマを“豊かさ”にしたワケ
・顔の分かるつながりが育む地域の可能性
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研究者に聞いた、脱成長のいろは。日常の実践は「WANT」じゃない軸の発見から
[パーソナリティ]Yu/Natsuki(IDEAS FOR GOOD 編集部)
環境トピックを扱った前編(第53回)に続いて、社会トピックそして未来システムについて議論を広げた後編をお届けします。後編では、アメリカ大統領選を経ての社会の変化から、AIが台頭する今私たちが心に留めるべきことを議論しています。さらに、これらの課題を乗り越えて実現したい未来のあり方として、注目が高まるウェルビーイング経済や脱成長、その実現に欠かせないケア・コンヴィヴィアリティの概念について考え、カギとなるテーマが凝縮された回となりました。環境面と社会面の関連性にも触れているので、ぜひ前後編セットでお楽しみください。
【トピック】
・2024年の社会トピック/未来システムの模索から2025年の動向を探る
・アメリカ大統領選の衝撃。「違い」をどう受け入れる?
・テクノロジーは格差を広げ得る。カギとなるのは「誰が」デザインするか
・次に注目したい、ウェルビーイング経済...
[パーソナリティ]Yu/Natsuki(IDEAS FOR GOOD 編集部)
遅ればせながら、あけましておめでとうございます!今年最初のポッドキャストでは、2024年の動向を振り返りながら、2025年に注目したいテーマや視点などを模索していきます。前編と後編に分かれており、前編では環境トピック、後編では社会トピックや未来のシステムについて語りました。今回お届けする前編は、サーキュラーエコノミーの前進やCOP29での議論から、今後重視したい「自然と人の捉え方」まで、幅広く光を当てています。環境課題に関わるみなさまには是非聞いていただきたい回です。
【トピック】
・2024年の環境トピックから2025年の動向を探る
・COP29での「分断」は何を示すのか。緩和と適応の視点
・取り組みが進むサーキュラーエコノミーは今年どうなるか
・注目が高まるネイチャーポジティブや生物多様性。重要な視点は脱人間中心と人間社会の調和?
【関連記事】
[パーソナリティ]Megumi/Nastuki(IDEAS FOR GOOD 編集部)
2024年最後のエピソードでは、12月上旬に横浜と東京で開催した編集部座談会の様子を振り返りました。世界中で暮らす編集部メンバーが、サステナビリティの観点で現地の生活から学んだことを共有しています。
【トピック】
・フランスで量り売りが浸透した秘訣、コンポストから生まれる地域コミュニケーション
・食の選択肢が増えるイギリス。サステナビリティと密接に関わる寄付文化
・資源に戻すことを前提に考える上勝町での「暮らし」とは?
・座談会参加者の方からの質問に答える中で、編集部メンバーが考えたこと
【関連記事】
パリとロンドンと上勝町。グローバルとローカルを行き来する、ソーシャルグッドな夜 〜現地の暮らしのリアルをお届け!これからの豊かさを考える座談会〜
[パーソナリティ]Megumi/Erika(IDEAS FOR GOOD 編集部) 今回フォーカスするのは、IDEAS FOR GOODが数年前から注目してきた「フェミニスト・シティ」のテーマ。実際に『フェミニスト・シティ』の書籍を執筆された研究者へのインタビューから、実際に欧州で先進都市として取り上げられる街を歩いた実感まで、欧州在住のメンバーで話しました。 【トピック】 ・フェミニストシティとは?背景にある問題意識 ・「誰のために設計された街なのか?」ロンドンでの経験が探求の起点に ・欧州で実際に歩いた、フェミニスト・シティ:オーストリア・ウィーン、スウェーデン・ストックホルム、スペイン・バルセロナ ・日本のバリアフリーの素晴らしさ ・フェミニストシティ的な視点を東京に取り入れるとしたら? 【関連記事】
[パーソナリティ]Yu/Megumi(IDEAS FOR GOOD 編集部)
サーキュラーエコノミーの文脈を理解する上で、しばしば「先進地域」として引き合いに出されるのが、欧州です。それに比べて「日本は後進的」と言われることもありますが、それは本当なのでしょうか。今回のエピソードでは、日本で広がる議論やIDEAS FOR GOODが関わった印象的なプロジェクト、そして海外の事例と照らし合わせたときに見える、日本のサーキュラーエコノミーの特徴について話していきます。
【トピック】
・サーキュラーエコノミーの議論は段々と「How」へ
・大都市でも小都市でもない「中都市」での循環についてリサーチした神奈川県鎌倉市のプロジェクト
・DATA EXPLORER Gamagoriで、愛知県蒲郡市の循環型雇用について分析
・身近な「ガラス」の地域循環を長野県諏訪市で実現した、AGCのプロジェクト
・日本でサーキュラーエコノミーを推進する上で、一番障壁となっているものは...
[パーソナリティ]Natsuki/Erika(IDEAS FOR GOOD 編集部) 今、欧州をはじめアジアや日本でも議論が広がっている「脱成長」について、見聞きしたことはあるでしょうか。アカデミックで堅苦しい議論のイメージが付き纏いやすいトピックですが、実はすでにビジネスや組合として実践例も増えつつあるのです。脱成長の特徴とはどのようなものか、取材や編集を通して見えてきた「今私たちが大事にしたい考え方」を議論していきます。 【トピック】 ・脱成長とは結局何なのか? ・発祥の地フランス。市民の受け止め方と“脱消費主義”として進む規制 ・欧州全体に広がる「脱成長」的なムーブメントの広がり ・欧州での企業やカンファレンスの取材を通して見えたこと ・日本でも実践例あり!編集部が注目する沖縄の「労働者協同組合」 ・批判の声ある脱成長は、「揺さぶりをかける」ためのキーワードでもある 【関連記事】 スペインで「経済成長と気候危機」を考える会議が開催。脱成長をめぐる...
[パーソナリティ] Natsuki/Yuka(IDEAS FOR GOOD 編集部)
私たちの暮らしと切り離すことができない「服・ファッション」。日々身につけていて、アイデンティティの一部になるものだからこそ、社会や環境に配慮したものを選びたいと思う人も多いでしょう。しかし、「自分らしさ」と「社会環境へのインパクト」のはざまで、モヤモヤすることはありませんか?編集部メンバーの実体験をもとに、より良い服の選び方を考えていきます。
【トピック】
・普段どんな基準で服を買っている?
・編集部メンバーも共感した“買い物ジレンマ”
・「自分らしさ」を否定せずサステナブルに服選びをするには?
・服選びに「正解」はない。だからこそ疲れてしまう現状
・これからどのように服を選びたいか。自分の服を長く愛するために
【関連記事】
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