December 3, 2024 • 25 mins
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第541回：Webマーケティングや解析ツールが難しい…苦手だと感じる現場からのリアルな理由と対策はWebコンサルタント 中山陽平公式サイトで公開された投稿です。
第541回：Webマーケティングや解析ツールが難しい…苦手だと感じる現場からのリアルな理由と対策 was first posted on 12月 3, 2024 at 3:46 pm.
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(00:09):
皆さんこんばんはラウンドナップWEBコンサルティングの中山です
それでは本日も会社と経営者を強くする実践ウェブ活用ポッドキャストを始めていきたいと思いますのでぜひとも最後までお聞きいただければと思います
はいじゃあ今回も今よくいただく質問の中でなかなか答えられなかったものについてピックアップしてやっていくシリーズですねそれの続きをやっていこうと思います
(00:33):
今回はツール関連ですねツール関連も様々なご質問いただくし多種多様ですよねどういうツール入れたらいいのかなみたいな話題から
このツールのこの機能でどういうふうに使ったらいいのかな、という粒の大きさも様々ですしそれを使っている人によってだいぶ質問の内容も変わってくるわけなんですが
(00:55):
今回はもうちょっと絞ってですね結果的にここに落ち着くことが多いんですけれども「ツールをどうやったら自分たちは使いこなすことができるのか」
さらに言えばツールを「どうしたら楽しく使うことができるようになるのか」ということについてやっていこうかなと思っています
(01:19):
結構このツール周りの議論というのは情報を発信する側が当たり前のようにツールを使っている人が多い性もあって
例えば「機能面でこういうメリットがあるんですよ」とか「今こういう使い方がとても効果的なんですよ」とか「こういう数字が見られるんですよ」っていう
微細な細かいところに話題が集約しがちでそこで説得できるみたいな流れがあるんですけれども
(01:44):
実際現場に立っていて感じることとしてはそういう次元ではない そもそもの問題はそういう次元にはないというふうに感じています
どういうことかというとやっぱりツール、便利なのはわかります 使った方がいいのはわかります 見た方がいいのはわかります
これはねもう皆さん共通認識として大体持っていて その上ででもなかなか見れないんですよね
(02:11):
どういうふうに見たらいいのかわかんないんですよね あるいはその切り口が違うだけの質問というのが
自社にとってあったツールを選定できて導入できていないんですよねっていう言い方であったり
ツールの見方が難しくてなかなか浸透しないんですよっていう切り口だったりするんですけど
(02:35):
これ根本的に何が問題かというと ツールを見たいと思えていない
言い方を変えるとツールに対して興味を持てない ツールが出してくるデータについて面白いと思えないから見ない
っていうところに尽きると思っています その細かい、例えばねめんどくさいとか
(02:59):
数字が細かいとか見方がね色々ありますし まあ例えばGear NiteX 4なんていうのはそれ値でいろいろ
未だに言われているし私も見やすいとは思わないですけど でも見やすくなくたって使いづらくたって見たいと思ったら見るんですよね
(03:20):
つまりは見たいと思える状態に自分を置けていないから見ないっていうだけです
それ以上でもそれ以下でもないというふうに思っています
割とツールの提供側ってツールちゃんと使っていてくれれば 数字の意味説明してくれれば伝わって使うようになってくれるんだというふうに思いがちなんですけども
(03:45):
逆でツールのことはよくわからんがこういう数字を見たい こういう数字が見られるツールはないかあった
じゃあこれ見ようこういうモチベーションの流れなので こういうふうに自分たちをいかに置けるかそういう場所に自分たちをいかに置けるかっていうのが
大体の問題を解決するポイントになってくるなというふうに感じております
(04:07):
本当に遡っていくとそもそもウェブのマーケティングとかウェブからどうやってお客さんが送出されていって
反響につながっていくのかっていう全体に対して興味を持っていなければツールに興味が持てるわけがない
そもそもそれ以外のステップについても興味を持てていないわけですから 多分解像度も低いでしょうし
(04:28):
ツールっていうのはその各ステップの中で一体状況がどうなっているのかというのを把握するという位置づけの機能が多いわけですから
マーケティングそのものに興味が持てなければ そのサポートするツールに対して興味を持てないっていうのは当然なんですね
だから適切なマーケティングツールをなかなか選定できません 自分たちにはもっといいツールがあるんじゃないかっていうふうに漠然と思っている状況っていうのは
(04:51):
自分たちがどういうものを欲しているのか 何を知りたいのかっていうのを実はあんまりよくまだ形にできていないというようなケースが多いですね
そこをまず出していきましょうっていうのが結論から言えばそこなんですよ
で無理やりじゃあそこでツール使っていけば荒漁事で何とかなるかって言ったらならないですね
(05:13):
経験値もならないです ツールを使っていれば自然と使うようになるということはない
無理やり使って数字見てって言っても数字の報告はできるかもしれないしなんとなくアップとダウンがあるっていうのはわかるかもしれないですけれども
その先の発展点はないですよね より深い機能があるとかそれに対してどういう考察をするのかっていうのは
(05:34):
基本的には好奇心とかそれからモチベーションやる気っていうものに次第ですからね
とにかく楽しく見られる見たいと思えるようになるということが大事だったりするわけです
あとツール関係でこれにちょっとよく見逸れるかもしれないんですけれども勘違いされがちなのが
(05:58):
我々はこの専門家側と言いますか もうはどんなツールでも大体ピョンピョンと使えるとかですね
大体のツールの全てとは言わないまでも基本的ないろんなことわかっているって思われがちなんですけれども
これ多分ね 私が無能な時かもしれませんが
(06:21):
そんなことなくて新しいツールだったり同じ種類のツールであったとしても
違うものを初めて使ってみるとお客さんのところで入っているちょっとマイナーなツールだったりするものを見せてもらう時には
いやこれどうなんだ ここでどうなっているんだろうって分からないことってもういくらでもあります
あとは普段我々が使っているツールにしたってここって基準どうなっているんだろうとか
(06:46):
こっちとこっちって何が違うんだろうというふうに思うことって山のようにあるので
なんだかよくわかんないなって思うこともあるので
ツールってまずシンプルに簡単なものではないです 難しいものです
(07:06):
仕方ないですよね だっていろんなデータとかいっぱいそこに取り込まれていて
その見方が簡単というのはAIとかが出てきたんで 資産みたいなものを得やすいということはあるとは思いますけれども
自分でいざ見ようと思った時にそんなに発達してないですよね ここ10年とかで
(07:28):
さっきのGoogleアナリティクスの話で言えば Universal Analytics
GA3というべきかに比べたら見づらくなったとまでさえ言われているわけなので
見方として別にわかりやすく発展しているわけではないですからね
というわけで今回本当にモチベーションとか興味を持てるかというところに
(07:51):
帰着してしまうんですけれども まあそもそも
そもそも全てそうじゃそうじゃないですか
私の場合なんでしょうね やらなきゃいけないけれどもモチベーション湧かないとか
モチベーション湧かないということはあまりないかもしれないですけれども 興味を持てないことっていうのはたくさんあって
(08:13):
あとはルーティンワークとかにしたって またこういうルーティンだなって
自動化できないタイプのルーティンだなっていうと 当然やる気は出ないし
何かどんどん後ろの方に押し下げていきがちなんですが
例えばそこで自分のモチベーションを保つために あえて効率悪いかもしれないけれども
違う方法でやってみるとか それから普段とは違うポイントに着目してみるようにするとか
(08:39):
自分のモチベーションとかをうまくコントロールするということはやっています
そうでもしないと
今自動化に関してはいろいろ楽になっていますけれどもね まだまだシンプルな作業多いですから
めんどくさいっていうのはあるんですけれども そういうふうに自分でコントロールするものだというふうにまず考えることが大事です
(09:02):
このモチベーションとか楽しめるようにするっていうのを 天から落ちてくるものみたいに考えていると
だいたいいつまで経ってもそれって来ないですよね
そうではなくて自分からどうやったら これに対して興味を持てるのかなとか
どうやったらこれをもっとツールだったらツールの管理画面を開けようというふうに思えるのかっていうのを
(09:23):
自問自答して自分でそこに持っていくためには どうしたらいいのかっていうのを考えていくことがものすごく重要です
誰かに連れて行ってもらうとか いつかそうなるっていうのを待っていたところで来ないですからね
自分からどうやったらそこに行けるかを考えると
頑張って興味を持つっていうような考え方を ぜひ持っていただければと思います
(09:47):
興味って本当に自分の内側からボコボコって浮かんでくるものではないし
モチベーションだって内部から沸き上がってくるっていうのは もちろんあるわけなんですけども
自分でそれを作り出した方がはるかにフットワークが軽くなりますので
そこをいろんなことに使えるスキルなので これに限らず持っておいた方がいいんじゃないかなと思いますが
(10:08):
そうやって頑張って興味を持つと 結果的にツールは使えるようになっています
例えばよくツールを使うときに聞かれるとか言われるのが
そもそも自分が何をやりたいのかっていうのを 思いつかないんです ツールいろんな機能があるしとか
そのデータを使って何を出せるのかっていうのが 思いつかないとかですね
あとは質問してもいいですよっていうことなんですけども
(10:30):
そこで見当違いのこと言ったら なんか恥ずかしいので言えませんとかですね
いろいろあるんですけど じゃあ皆さんが慣れた領域
しかもやらなきゃいけないっていうことが分かっている領域
例えばセールスやってる方がウェブじゃなくって
フィールドセールスのまとめを やっているとするじゃないですか
どうしても今月なんか数字上がらないよね
この地域のあれが上がらないよねっていうふうになった時に
(10:52):
じゃあまあ仕方ないねって終わらせるかって言うと 皆さんそんなことはないですよね
自分の慣れた領域であれば
じゃあこの辺の数字具体的に悪いけど どこのセグメントが悪いのかなとか
どのステップに問題がありそうなのかなっていうのを ドリルダウンしていくじゃないですか
それっていうのはやらなきゃいけないっていうこともあるだろうし
(11:13):
あとは部門でセールスやってますとかであれば
その分野に関して興味関心があるでしょうから
そこでこうかもしれない ああかもしれないっていうことを考えるっていうのは
そんなに苦じゃなかったりすると思うんですね
それと同じ状況をウェブの方でも作っていくことができれば
自然とデータをもっともっと見たいっていうふうになっていくわけです
(11:35):
最初はKPIとして一番大きな 例えばそうですよね
分かりやすいセッション数とか あとはキーワードのバリエーションとか
それからコンバージョンです 今はキーイベントですか
みたいなものだけを見ていたのが 興味を持っていけば
じゃあ具体的にどこから来た人がなのか 知りたいなとか
それから男性女性とはどっちなのかなとか
(11:59):
それからどのページからどういうふうに回ってきてやるのかな
売れてる商品とチャネルは相関があるものはあるのかなとか
知りたいと思える領域とか項目というのは自然と増えていく
さっきそもそも何かやりたいのか思いつかないというのは
これは興味を持ったら思いつくんですね
(12:21):
何ができるのか分からないというのも 興味を持てばそれをどうやったら実現できるのかというのを
ツールで探し出すし ネット上で検索をするし
今だったらチャートGBTとかに聞くわけですね
こういうことできるのかなというのを 見当違いのことを言ったら恥ずかしいなって思う方も
それに対して興味があるんだったら できないと言われることもプラスに捉えられるわけなので
(12:46):
結局そこに落ち着くなというのが私の考え方です
じゃあどうやって興味を持つかというと 今はずっと頑張って興味を持つようにしてくださいと言っていて
基本的にこれが目指すべき姿だと思っています
やっぱり私がずっと心がけているというか 別に流派として正当なわけでもなんでもないんですけど
(13:11):
エドガー＝シャイン先生という人のプロセスコンサルテーションというのがあって
その中で象徴的な言葉が
『自らの問題というのは最終的に自らでしか解決できない』という
これを言うとコンサルタントとしてそれでいいのかというふうに思われることもあるんですけれども
(13:36):
要は自分たちの問題を最終的に解決するのは自分たちで
それをいかに後ろから後押ししたり気づきみたいなものを提供したりして
1から5まで飛ぶんだったら1,2,5ってジャンプアップさせていけるかというのが
本来のコンサルタントの立ち位置であり
(13:56):
そこでひたすら教えていって学ぶ機会を奪い 外側からの外圧ですよね
コンサルって本当に外圧ですから
によって変えたところで会社としては実は問題
根本的な問題を解決していないという考え方があるわけなんですが
それだとそれをすごく大事にしているので
(14:17):
なかなかそれの考え方合わない会社さんもあったりするわけなんですけども
まあそうしようがない
でまあそういうふうに自分たちで自発的に
自ら思えるような形で進んでいくっていうような形を目指すのが重要です
他のセールスだったり経営の企画の方だったり
(14:37):
他は慣れているところだったらそうしてませんかって思うんですけどね
でそれはそれで一つの手段としてあるんですけども
もう一つもちろん人に助けを借りるっていうのは悪いことではない
たださっき申し上げた通り外圧として使って無理やりね
(14:58):
ねじ曲げていってもしゃあないので
まあいわゆる伴奏支援
まあ伴奏支援にしてもそのPC型っていうか
プロセスコンサルテーション型っていうのが私はいいと思うんですが
要は皆さんのモチベーションが湧くことを支援することを主眼としてレクチャーする
でその時にじゃあこれはどうやるのか
(15:20):
これができるのかみたいなところは検索したり
毎回調べていたら面倒なのでそこはプロに毎回聞くっていう考え方
そんな感じの他人にサポートを得るっていうのはやり方としてもちろんありだと思います
だからこの時に大事なのは目的を間違えないことって
ツールの使い方を覚えるとかツールによってできる
(15:43):
今自分たちにあったツールを見つけるとかそういうふうに思うのではなくて
自分たちが楽しくツールを使えるようになるためにやるっていう意識を持った方が
結果的にも早いですし教えてくれる人に依存しない使い方ができるようになります
(16:05):
ツールの使い方なんていうのはセンサー判別で全然問題がない
結果が出てれば問題がないので
数字の定義とかそういうのはもちろん間違ってはいけないんですけれども
その目的を間違えないようにするっていうことが大事なポイントですね
あとは一つの考え方の流れとして教えてくれる人の思考をコピーするっていう使い方としても
(16:31):
いいんじゃないかなと思います
なかなかその例えば解析であればどういう時にどこ見てどの数字をチェックしてみたいな
その見方っていうのはやっぱりそれは慣れている人
経験がある人とそうじゃない人の間には隔たりがあります
それは当然ですよね職人技みたいなもんなんで
(16:51):
その時にどういうふうに改善していくんですかっていう漠然としたものを教えてもらうよりは
割とそういう現実世界に固定化された存在をまずコピーする方が早かったりするじゃないですか
なんでそうやっているかは分からないけれども
(17:13):
こういうふうにやったらうまくいくみたいなところが入るっていうのは
全然ありだと思うんですよね
なんでここで10秒間冷やすんだろうとか
なんでここで1日寝かすんだろうかみたいなところって
分かる人には意味があったりするわけですけど
それを分かるようになるには結構時間がかかったりするわけなんですが
でもまずそこだけでも表向き得ることによって
(17:35):
相手のそれをなんでやるのかっていうことを一緒に教えてもらうことによって
相手の思考をコピーするという考え方でやるっていうのも
一つのやり方としてはありかなと思います
ただやばいそれは考え方としてちゃんと序張りですよね
序張りか
その人の考え方を得た後に自分たちのものにするために
(17:57):
破壊していく離れていくっていう考え方は絶対に持った方が良くて
同じ環境同じ状況ってなんで絶対にないので
その考え方を持った方がいいでしょうと
マニュアル化とかって基本そういうものですからね
この現実世界にあるものに落とし込むことによって
複雑な定量的な定性的なものとか
(18:17):
感覚的なものをある程度一般化するというか
飲み込みやすいようにするっていうことですからね
そんな感じの使い方はありでしょうと
繰り返しになりますが大事なのは
楽しいというふうに自分が思えるようになることというのを意識した上で
自発的にいろんなことを知りたいと思えるようにしていく
(18:40):
プラス使い慣れている人のいろんな頭の考え方の流れとかっていうのを
うまくコピーしていく材料として使うみたいな
そういう形での他の人とプロの使い方っていうのが
いいんじゃないかなというふうに思います
だから本当はこの教える側としても
(19:02):
そこを意識してやらなきゃいけないんですよね
ただいろんな事情というか考え方がありますが
どうしても機能説明をして満足してしまったり
ここはうちがやりますから
皆さんは情報だけくれればいいですよっていう色々
(19:23):
会社的な事情になってしまったりして
むしろあんまり知られたくないみたいな
さすがにそこまで黒い会社は少ないと思うんですけど
広告の管理画面見せないとかそういうレベルの話ではありますけど
(19:44):
そういうのではなくて
そうやって自分たちとして興味を持ったものに関して
よりそもそも分かるようになる
より効率化できるとか
ものはないかなっていうような探し方が
(20:07):
きちんと企業としてそこに
なんて言うんでしょうね
きちんと定着するとそのいろいろなツール
コストいくらかけたらいいなってのはありますよね
Googleがいろんなものを無料で出しているんで
ツールって無料と有料の間にすごい壁があるんですけど
(20:29):
有料だからといってダメってことはなく
大事なのはそれによってどういうなんでしょうね
リターン 当心ですよリターンが見込めるかじゃないですか
その時にいくらぐらいまでが適切なんでしょうっていう
考え方にならないっていうのがありますよね
今の考え方
自分たちが得たいデータが得られてこの価格なんだったら
(20:52):
安いじゃないかって判断基準ができるじゃないですか
人に言われてこれは価格以上の価値がありますよと言われて
10万円かとか5万円とか
自分たちで納得できなかったら
やっぱり納得して上手く使えないですよね
なのでそこは本当に新しいものをどんどん使っていくとか
(21:13):
例えば今であればそのいろんなAIツールを使っていくっていうのは
やっぱり自分たちでやってみて
自分たちでその効果っていうものに興味を持っていくことによって
これはCospireからどんどん導入して使っていった方がいいなと
こっちはまだまだちょっとうちには
うちとして興味も持てないし
(21:35):
費用も高いしちょっと寝かすかみたいな
そういう判断もこれによってできるようになってくるので
やっぱりですね皆さん自身でちゃんと興味を持ってやれることが
いかに重要かというところを再度推して
今回終わりにしたいと思います
結局ツールにしてもそのツール同士を繋ぐ
いろんなツールとかいろいろ今ありますので
(22:01):
昔はそんなにいっぱいなかったので
だいたい一通り試すみたいなことも無理ではない
無理ではない…無理か
今は本当に新しいものいっぱいあるのでしんどいですよね
解析以外でも例えばコンテンツの作成をサポートするツールだったりとか
(22:25):
それこそAIの最新のものをうまくラッピングして使いやすくするとか
業務効率化系とかですね
中小企業がむしろ入れていった方がいいものっていうのはたくさんあって
じゃあどれを入れればいいのかなとか
そういうところってすごくこれから重要な会社としてのスキルになってきます
(22:47):
それは皆さん自身がちゃんと会社として持っていなければいけない
外に出してはいけない
外に任せてはいけない部分なので
ぜひどうやったら自分たちがそれに対してモチベを持てるのかっていうところを
今のうちに醸成していただくと良いのではないかと思います
(23:09):
私も普段のコンサルの中でそういうところをきちんと残しながら
コンサルティングをするっていうことを心がけていて
その最終的な結論に無理やり導かない
それから自分がってのは私が思っていることが最良というふうには思わない
最終的に目指すべきはコンサルタントがいなくなる
(23:34):
いなくなって新しい時だけちょいと呼ばれたり質問されたりして
基本的には皆さんが自ら楽しく興味を持って
web の世界デジタルの世界を渡り歩いて生きるようになるというのが重要だと思っているので
そういうところに行ったお客さんっていうのは本当に勝手にいろんなことやってて
(23:55):
外から見ていると危なかしいなって思うようなケースもないわけではないんですけど
すごく外から見ていて生き生きしてやっているので
私としてもやってよかったなというふうに思います
そうやって卒業していっていただけると嬉しいなみたいな商売をやってますね
(24:15):
ということでちょっと最後お話しそれましたけれども
ツールに関しては訂正的ですが興味を持ちましょうと
楽しく使えるようになるにはどうしたらいいでしょうか
それを突き詰めて考えていけば
大概の問題は解決するというふうに思っていただければと思います
それでは今回の内容としては以上になります
(24:37):
何かこういう内容扱ってほしい
こういう質問ありますみたいなことがあれば
お気軽にお問い合わせフォーム
あるいはPodcastの質問フォームから
匿名でも構いません送っていただければと思います
またコンサルティングとか制作とか
もう諸々今受けているサービスは
ホームページの方に公開していますので
よろしければラウンドナップウェブコンサルティングの方で
(24:57):
検索をしていただいてご覧いただければ幸いです
それでは最後までお聞きいただきましてありがとうございました
内容良かったなという方はですね
よろしければレビューとか評価とか
それからシェアとかね
知り合いの方に伝えていただけると嬉しいなと思います
それでは次回もよろしくお願いいたします
ラウンドナップウェブコンサルティング
代表取締役中山が送り出しました
(25:18):
ありがとうございました。
皆さんこんばんはラウンドナップWEBコンサルティングの中山です
それでは本日も会社と経営者を強くする実践ウェブ活用ポッドキャストを始めていきたいと思いますのでぜひとも最後までお聞きいただければと思います
はいじゃあ今回も今よくいただく質問の中でなかなか答えられなかったものについてピックアップしてやっていくシリーズですねそれの続きをやっていこうと思います
(00:33):
今回はツール関連ですねツール関連も様々なご質問いただくし多種多様ですよねどういうツール入れたらいいのかなみたいな話題から
このツールのこの機能でどういうふうに使ったらいいのかな、という粒の大きさも様々ですしそれを使っている人によってだいぶ質問の内容も変わってくるわけなんですが
(00:55):
今回はもうちょっと絞ってですね結果的にここに落ち着くことが多いんですけれども「ツールをどうやったら自分たちは使いこなすことができるのか」
さらに言えばツールを「どうしたら楽しく使うことができるようになるのか」ということについてやっていこうかなと思っています
(01:19):
結構このツール周りの議論というのは情報を発信する側が当たり前のようにツールを使っている人が多い性もあって
例えば「機能面でこういうメリットがあるんですよ」とか「今こういう使い方がとても効果的なんですよ」とか「こういう数字が見られるんですよ」っていう
微細な細かいところに話題が集約しがちでそこで説得できるみたいな流れがあるんですけれども
(01:44):
実際現場に立っていて感じることとしてはそういう次元ではない そもそもの問題はそういう次元にはないというふうに感じています
どういうことかというとやっぱりツール、便利なのはわかります 使った方がいいのはわかります 見た方がいいのはわかります
これはねもう皆さん共通認識として大体持っていて その上ででもなかなか見れないんですよね
(02:11):
どういうふうに見たらいいのかわかんないんですよね あるいはその切り口が違うだけの質問というのが
自社にとってあったツールを選定できて導入できていないんですよねっていう言い方であったり
ツールの見方が難しくてなかなか浸透しないんですよっていう切り口だったりするんですけど
(02:35):
これ根本的に何が問題かというと ツールを見たいと思えていない
言い方を変えるとツールに対して興味を持てない ツールが出してくるデータについて面白いと思えないから見ない
っていうところに尽きると思っています その細かい、例えばねめんどくさいとか
(02:59):
数字が細かいとか見方がね色々ありますし まあ例えばGear NiteX 4なんていうのはそれ値でいろいろ
未だに言われているし私も見やすいとは思わないですけど でも見やすくなくたって使いづらくたって見たいと思ったら見るんですよね
(03:20):
つまりは見たいと思える状態に自分を置けていないから見ないっていうだけです
それ以上でもそれ以下でもないというふうに思っています
割とツールの提供側ってツールちゃんと使っていてくれれば 数字の意味説明してくれれば伝わって使うようになってくれるんだというふうに思いがちなんですけども
(03:45):
逆でツールのことはよくわからんがこういう数字を見たい こういう数字が見られるツールはないかあった
じゃあこれ見ようこういうモチベーションの流れなので こういうふうに自分たちをいかに置けるかそういう場所に自分たちをいかに置けるかっていうのが
大体の問題を解決するポイントになってくるなというふうに感じております
(04:07):
本当に遡っていくとそもそもウェブのマーケティングとかウェブからどうやってお客さんが送出されていって
反響につながっていくのかっていう全体に対して興味を持っていなければツールに興味が持てるわけがない
そもそもそれ以外のステップについても興味を持てていないわけですから 多分解像度も低いでしょうし
(04:28):
ツールっていうのはその各ステップの中で一体状況がどうなっているのかというのを把握するという位置づけの機能が多いわけですから
マーケティングそのものに興味が持てなければ そのサポートするツールに対して興味を持てないっていうのは当然なんですね
だから適切なマーケティングツールをなかなか選定できません 自分たちにはもっといいツールがあるんじゃないかっていうふうに漠然と思っている状況っていうのは
(04:51):
自分たちがどういうものを欲しているのか 何を知りたいのかっていうのを実はあんまりよくまだ形にできていないというようなケースが多いですね
そこをまず出していきましょうっていうのが結論から言えばそこなんですよ
で無理やりじゃあそこでツール使っていけば荒漁事で何とかなるかって言ったらならないですね
(05:13):
経験値もならないです ツールを使っていれば自然と使うようになるということはない
無理やり使って数字見てって言っても数字の報告はできるかもしれないしなんとなくアップとダウンがあるっていうのはわかるかもしれないですけれども
その先の発展点はないですよね より深い機能があるとかそれに対してどういう考察をするのかっていうのは
(05:34):
基本的には好奇心とかそれからモチベーションやる気っていうものに次第ですからね
とにかく楽しく見られる見たいと思えるようになるということが大事だったりするわけです
あとツール関係でこれにちょっとよく見逸れるかもしれないんですけれども勘違いされがちなのが
(05:58):
我々はこの専門家側と言いますか もうはどんなツールでも大体ピョンピョンと使えるとかですね
大体のツールの全てとは言わないまでも基本的ないろんなことわかっているって思われがちなんですけれども
これ多分ね 私が無能な時かもしれませんが
(06:21):
そんなことなくて新しいツールだったり同じ種類のツールであったとしても
違うものを初めて使ってみるとお客さんのところで入っているちょっとマイナーなツールだったりするものを見せてもらう時には
いやこれどうなんだ ここでどうなっているんだろうって分からないことってもういくらでもあります
あとは普段我々が使っているツールにしたってここって基準どうなっているんだろうとか
(06:46):
こっちとこっちって何が違うんだろうというふうに思うことって山のようにあるので
なんだかよくわかんないなって思うこともあるので
ツールってまずシンプルに簡単なものではないです 難しいものです
(07:06):
仕方ないですよね だっていろんなデータとかいっぱいそこに取り込まれていて
その見方が簡単というのはAIとかが出てきたんで 資産みたいなものを得やすいということはあるとは思いますけれども
自分でいざ見ようと思った時にそんなに発達してないですよね ここ10年とかで
(07:28):
さっきのGoogleアナリティクスの話で言えば Universal Analytics
GA3というべきかに比べたら見づらくなったとまでさえ言われているわけなので
見方として別にわかりやすく発展しているわけではないですからね
というわけで今回本当にモチベーションとか興味を持てるかというところに
(07:51):
帰着してしまうんですけれども まあそもそも
そもそも全てそうじゃそうじゃないですか
私の場合なんでしょうね やらなきゃいけないけれどもモチベーション湧かないとか
モチベーション湧かないということはあまりないかもしれないですけれども 興味を持てないことっていうのはたくさんあって
(08:13):
あとはルーティンワークとかにしたって またこういうルーティンだなって
自動化できないタイプのルーティンだなっていうと 当然やる気は出ないし
何かどんどん後ろの方に押し下げていきがちなんですが
例えばそこで自分のモチベーションを保つために あえて効率悪いかもしれないけれども
違う方法でやってみるとか それから普段とは違うポイントに着目してみるようにするとか
(08:39):
自分のモチベーションとかをうまくコントロールするということはやっています
そうでもしないと
今自動化に関してはいろいろ楽になっていますけれどもね まだまだシンプルな作業多いですから
めんどくさいっていうのはあるんですけれども そういうふうに自分でコントロールするものだというふうにまず考えることが大事です
(09:02):
このモチベーションとか楽しめるようにするっていうのを 天から落ちてくるものみたいに考えていると
だいたいいつまで経ってもそれって来ないですよね
そうではなくて自分からどうやったら これに対して興味を持てるのかなとか
どうやったらこれをもっとツールだったらツールの管理画面を開けようというふうに思えるのかっていうのを
(09:23):
自問自答して自分でそこに持っていくためには どうしたらいいのかっていうのを考えていくことがものすごく重要です
誰かに連れて行ってもらうとか いつかそうなるっていうのを待っていたところで来ないですからね
自分からどうやったらそこに行けるかを考えると
頑張って興味を持つっていうような考え方を ぜひ持っていただければと思います
(09:47):
興味って本当に自分の内側からボコボコって浮かんでくるものではないし
モチベーションだって内部から沸き上がってくるっていうのは もちろんあるわけなんですけども
自分でそれを作り出した方がはるかにフットワークが軽くなりますので
そこをいろんなことに使えるスキルなので これに限らず持っておいた方がいいんじゃないかなと思いますが
(10:08):
そうやって頑張って興味を持つと 結果的にツールは使えるようになっています
例えばよくツールを使うときに聞かれるとか言われるのが
そもそも自分が何をやりたいのかっていうのを 思いつかないんです ツールいろんな機能があるしとか
そのデータを使って何を出せるのかっていうのが 思いつかないとかですね
あとは質問してもいいですよっていうことなんですけども
(10:30):
そこで見当違いのこと言ったら なんか恥ずかしいので言えませんとかですね
いろいろあるんですけど じゃあ皆さんが慣れた領域
しかもやらなきゃいけないっていうことが分かっている領域
例えばセールスやってる方がウェブじゃなくって
フィールドセールスのまとめを やっているとするじゃないですか
どうしても今月なんか数字上がらないよね
この地域のあれが上がらないよねっていうふうになった時に
(10:52):
じゃあまあ仕方ないねって終わらせるかって言うと 皆さんそんなことはないですよね
自分の慣れた領域であれば
じゃあこの辺の数字具体的に悪いけど どこのセグメントが悪いのかなとか
どのステップに問題がありそうなのかなっていうのを ドリルダウンしていくじゃないですか
それっていうのはやらなきゃいけないっていうこともあるだろうし
(11:13):
あとは部門でセールスやってますとかであれば
その分野に関して興味関心があるでしょうから
そこでこうかもしれない ああかもしれないっていうことを考えるっていうのは
そんなに苦じゃなかったりすると思うんですね
それと同じ状況をウェブの方でも作っていくことができれば
自然とデータをもっともっと見たいっていうふうになっていくわけです
(11:35):
最初はKPIとして一番大きな 例えばそうですよね
分かりやすいセッション数とか あとはキーワードのバリエーションとか
それからコンバージョンです 今はキーイベントですか
みたいなものだけを見ていたのが 興味を持っていけば
じゃあ具体的にどこから来た人がなのか 知りたいなとか
それから男性女性とはどっちなのかなとか
(11:59):
それからどのページからどういうふうに回ってきてやるのかな
売れてる商品とチャネルは相関があるものはあるのかなとか
知りたいと思える領域とか項目というのは自然と増えていく
さっきそもそも何かやりたいのか思いつかないというのは
これは興味を持ったら思いつくんですね
(12:21):
何ができるのか分からないというのも 興味を持てばそれをどうやったら実現できるのかというのを
ツールで探し出すし ネット上で検索をするし
今だったらチャートGBTとかに聞くわけですね
こういうことできるのかなというのを 見当違いのことを言ったら恥ずかしいなって思う方も
それに対して興味があるんだったら できないと言われることもプラスに捉えられるわけなので
(12:46):
結局そこに落ち着くなというのが私の考え方です
じゃあどうやって興味を持つかというと 今はずっと頑張って興味を持つようにしてくださいと言っていて
基本的にこれが目指すべき姿だと思っています
やっぱり私がずっと心がけているというか 別に流派として正当なわけでもなんでもないんですけど
(13:11):
エドガー＝シャイン先生という人のプロセスコンサルテーションというのがあって
その中で象徴的な言葉が
『自らの問題というのは最終的に自らでしか解決できない』という
これを言うとコンサルタントとしてそれでいいのかというふうに思われることもあるんですけれども
(13:36):
要は自分たちの問題を最終的に解決するのは自分たちで
それをいかに後ろから後押ししたり気づきみたいなものを提供したりして
1から5まで飛ぶんだったら1,2,5ってジャンプアップさせていけるかというのが
本来のコンサルタントの立ち位置であり
(13:56):
そこでひたすら教えていって学ぶ機会を奪い 外側からの外圧ですよね
コンサルって本当に外圧ですから
によって変えたところで会社としては実は問題
根本的な問題を解決していないという考え方があるわけなんですが
それだとそれをすごく大事にしているので
(14:17):
なかなかそれの考え方合わない会社さんもあったりするわけなんですけども
まあそうしようがない
でまあそういうふうに自分たちで自発的に
自ら思えるような形で進んでいくっていうような形を目指すのが重要です
他のセールスだったり経営の企画の方だったり
(14:37):
他は慣れているところだったらそうしてませんかって思うんですけどね
でそれはそれで一つの手段としてあるんですけども
もう一つもちろん人に助けを借りるっていうのは悪いことではない
たださっき申し上げた通り外圧として使って無理やりね
(14:58):
ねじ曲げていってもしゃあないので
まあいわゆる伴奏支援
まあ伴奏支援にしてもそのPC型っていうか
プロセスコンサルテーション型っていうのが私はいいと思うんですが
要は皆さんのモチベーションが湧くことを支援することを主眼としてレクチャーする
でその時にじゃあこれはどうやるのか
(15:20):
これができるのかみたいなところは検索したり
毎回調べていたら面倒なのでそこはプロに毎回聞くっていう考え方
そんな感じの他人にサポートを得るっていうのはやり方としてもちろんありだと思います
だからこの時に大事なのは目的を間違えないことって
ツールの使い方を覚えるとかツールによってできる
(15:43):
今自分たちにあったツールを見つけるとかそういうふうに思うのではなくて
自分たちが楽しくツールを使えるようになるためにやるっていう意識を持った方が
結果的にも早いですし教えてくれる人に依存しない使い方ができるようになります
(16:05):
ツールの使い方なんていうのはセンサー判別で全然問題がない
結果が出てれば問題がないので
数字の定義とかそういうのはもちろん間違ってはいけないんですけれども
その目的を間違えないようにするっていうことが大事なポイントですね
あとは一つの考え方の流れとして教えてくれる人の思考をコピーするっていう使い方としても
(16:31):
いいんじゃないかなと思います
なかなかその例えば解析であればどういう時にどこ見てどの数字をチェックしてみたいな
その見方っていうのはやっぱりそれは慣れている人
経験がある人とそうじゃない人の間には隔たりがあります
それは当然ですよね職人技みたいなもんなんで
(16:51):
その時にどういうふうに改善していくんですかっていう漠然としたものを教えてもらうよりは
割とそういう現実世界に固定化された存在をまずコピーする方が早かったりするじゃないですか
なんでそうやっているかは分からないけれども
(17:13):
こういうふうにやったらうまくいくみたいなところが入るっていうのは
全然ありだと思うんですよね
なんでここで10秒間冷やすんだろうとか
なんでここで1日寝かすんだろうかみたいなところって
分かる人には意味があったりするわけですけど
それを分かるようになるには結構時間がかかったりするわけなんですが
でもまずそこだけでも表向き得ることによって
(17:35):
相手のそれをなんでやるのかっていうことを一緒に教えてもらうことによって
相手の思考をコピーするという考え方でやるっていうのも
一つのやり方としてはありかなと思います
ただやばいそれは考え方としてちゃんと序張りですよね
序張りか
その人の考え方を得た後に自分たちのものにするために
(17:57):
破壊していく離れていくっていう考え方は絶対に持った方が良くて
同じ環境同じ状況ってなんで絶対にないので
その考え方を持った方がいいでしょうと
マニュアル化とかって基本そういうものですからね
この現実世界にあるものに落とし込むことによって
複雑な定量的な定性的なものとか
(18:17):
感覚的なものをある程度一般化するというか
飲み込みやすいようにするっていうことですからね
そんな感じの使い方はありでしょうと
繰り返しになりますが大事なのは
楽しいというふうに自分が思えるようになることというのを意識した上で
自発的にいろんなことを知りたいと思えるようにしていく
(18:40):
プラス使い慣れている人のいろんな頭の考え方の流れとかっていうのを
うまくコピーしていく材料として使うみたいな
そういう形での他の人とプロの使い方っていうのが
いいんじゃないかなというふうに思います
だから本当はこの教える側としても
(19:02):
そこを意識してやらなきゃいけないんですよね
ただいろんな事情というか考え方がありますが
どうしても機能説明をして満足してしまったり
ここはうちがやりますから
皆さんは情報だけくれればいいですよっていう色々
(19:23):
会社的な事情になってしまったりして
むしろあんまり知られたくないみたいな
さすがにそこまで黒い会社は少ないと思うんですけど
広告の管理画面見せないとかそういうレベルの話ではありますけど
(19:44):
そういうのではなくて
そうやって自分たちとして興味を持ったものに関して
よりそもそも分かるようになる
より効率化できるとか
ものはないかなっていうような探し方が
(20:07):
きちんと企業としてそこに
なんて言うんでしょうね
きちんと定着するとそのいろいろなツール
コストいくらかけたらいいなってのはありますよね
Googleがいろんなものを無料で出しているんで
ツールって無料と有料の間にすごい壁があるんですけど
(20:29):
有料だからといってダメってことはなく
大事なのはそれによってどういうなんでしょうね
リターン 当心ですよリターンが見込めるかじゃないですか
その時にいくらぐらいまでが適切なんでしょうっていう
考え方にならないっていうのがありますよね
今の考え方
自分たちが得たいデータが得られてこの価格なんだったら
(20:52):
安いじゃないかって判断基準ができるじゃないですか
人に言われてこれは価格以上の価値がありますよと言われて
10万円かとか5万円とか
自分たちで納得できなかったら
やっぱり納得して上手く使えないですよね
なのでそこは本当に新しいものをどんどん使っていくとか
(21:13):
例えば今であればそのいろんなAIツールを使っていくっていうのは
やっぱり自分たちでやってみて
自分たちでその効果っていうものに興味を持っていくことによって
これはCospireからどんどん導入して使っていった方がいいなと
こっちはまだまだちょっとうちには
うちとして興味も持てないし
(21:35):
費用も高いしちょっと寝かすかみたいな
そういう判断もこれによってできるようになってくるので
やっぱりですね皆さん自身でちゃんと興味を持ってやれることが
いかに重要かというところを再度推して
今回終わりにしたいと思います
結局ツールにしてもそのツール同士を繋ぐ
いろんなツールとかいろいろ今ありますので
(22:01):
昔はそんなにいっぱいなかったので
だいたい一通り試すみたいなことも無理ではない
無理ではない…無理か
今は本当に新しいものいっぱいあるのでしんどいですよね
解析以外でも例えばコンテンツの作成をサポートするツールだったりとか
(22:25):
それこそAIの最新のものをうまくラッピングして使いやすくするとか
業務効率化系とかですね
中小企業がむしろ入れていった方がいいものっていうのはたくさんあって
じゃあどれを入れればいいのかなとか
そういうところってすごくこれから重要な会社としてのスキルになってきます
(22:47):
それは皆さん自身がちゃんと会社として持っていなければいけない
外に出してはいけない
外に任せてはいけない部分なので
ぜひどうやったら自分たちがそれに対してモチベを持てるのかっていうところを
今のうちに醸成していただくと良いのではないかと思います
(23:09):
私も普段のコンサルの中でそういうところをきちんと残しながら
コンサルティングをするっていうことを心がけていて
その最終的な結論に無理やり導かない
それから自分がってのは私が思っていることが最良というふうには思わない
最終的に目指すべきはコンサルタントがいなくなる
(23:34):
いなくなって新しい時だけちょいと呼ばれたり質問されたりして
基本的には皆さんが自ら楽しく興味を持って
web の世界デジタルの世界を渡り歩いて生きるようになるというのが重要だと思っているので
そういうところに行ったお客さんっていうのは本当に勝手にいろんなことやってて
(23:55):
外から見ていると危なかしいなって思うようなケースもないわけではないんですけど
すごく外から見ていて生き生きしてやっているので
私としてもやってよかったなというふうに思います
そうやって卒業していっていただけると嬉しいなみたいな商売をやってますね
(24:15):
ということでちょっと最後お話しそれましたけれども
ツールに関しては訂正的ですが興味を持ちましょうと
楽しく使えるようになるにはどうしたらいいでしょうか
それを突き詰めて考えていけば
大概の問題は解決するというふうに思っていただければと思います
それでは今回の内容としては以上になります
(24:37):
何かこういう内容扱ってほしい
こういう質問ありますみたいなことがあれば
お気軽にお問い合わせフォーム
あるいはPodcastの質問フォームから
匿名でも構いません送っていただければと思います
またコンサルティングとか制作とか
もう諸々今受けているサービスは
ホームページの方に公開していますので
よろしければラウンドナップウェブコンサルティングの方で
(24:57):
検索をしていただいてご覧いただければ幸いです
それでは最後までお聞きいただきましてありがとうございました
内容良かったなという方はですね
よろしければレビューとか評価とか
それからシェアとかね
知り合いの方に伝えていただけると嬉しいなと思います
それでは次回もよろしくお願いいたします
ラウンドナップウェブコンサルティング
代表取締役中山が送り出しました
(25:18):
ありがとうございました。
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