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June 11, 2023 6 mins

Yumi is going back to Japan with her family! This is a long-awaited trip. Soon they will be reunited with family and friends, but… There is something troubling Yumi’s mind. Listen to the podcast to know more about it! 

 

KEY VOCABULARY:

  1. 帰(き)省(せい) homecoming visit; going to one’s parents’ home
  2. うんうんうなるto moan (in pain or in discomfort) [うんうん (onomatopoeia that mimicking the sound of moaning); うなる (to growl; to moan; to grunt)]
  3. 夢(ゆめ)のまた夢(ゆめ) a dream within a dream; beyond (one’s) wildest dream [literally, “a dream beyond another dream” which basically means “something impossible to happen” or “something impossible for one to experience”] 
  4. 水際対策(みぎわたいさく) border control measures [水際(みぎわ) (beach; shore; coastline; national border); 対策(たいさく) (countermeasures)]
  5. 連絡(れんらく)が取(と)れる to be able to get in touch; to be able to make contact [連絡(れんらく) (contact; communication); 取(と)れる to be able to get/to take (potential form of 取(と)る)]
  6. 悩(なや)んでいる to be having a hard time [悩(なや)む (to have a hard time with something mentally)]
  7. 20 年(ねん)ぶりに for the first time in 20 years [ぶりis a suffix that indicates a period of time that has passed before for one to experience the same situation. It is only used for positive circumstances]
  8. フロリダらしい Florida-like; Florida style
  9. 頭(あたま)に浮(う)かばない does not come to mind [literally, “doesn’t float to head]; used when one can’t think of ideas and such]
  10. 不(ふ)健康(けんこう) unhealthy; poor health
  11. どぎつい intense; gaudy; garish; loud in color [ど (casual prefix for “very”, “super” or “extremely”); ぎつい from きつい (intense; forceful; demanding)]
  12. 面倒(めんどう)くさい bothersome; hassle
  13. あげなきゃいいんじゃないの ? isn’t it better not to give? [more casual form for あげなければいいのではないのですか?; あげなきゃcontracted fromあげなければ (if you don’t give); いいんじゃ contracted from いいのでは (it’s good; it’s better); ないの contracted from ないのですか (is (it) not?)]
  14. 分(わ)け与(あた)えてあげる share; divide out [分(わ)け与(あた)えて (to share); あげる (to do a favor of doing ~)]  
  15. 帰(かえ)り際(ぎわ)に right before going home; just as one is leaving [帰(かえ)り (”ます- stem” of 帰る); 際(ぎわ) (when; occasion); ”ます- stem V + 際(ぎわ)” is “on one is about to doing something”]
  16. 何々(なになに)さん so-and-so; Mr. so-and-so
  17. 配(くば)る deliver; distribute; pass around; hand out
  18. 御(お)札(ふだ) やお守(まも)り amulets and charms [御(お)札(ふだ) (amulet); お守(まも)り(charm)]
  19. 気(き)軽(がる)に easily; without hesitation
  20. いろんなとこ many places [いろんな (various); とこ contracted from ところ (place; location) which is only used in casual setting]

 

For upper beginners to intermediates. Listen to the short podcast and then answer the comprehension questions on the website: https://thejapanesepage.com/nihongonotane-index/

Take a quiz on this episode here:

https://thejapanesepage.com/podcast-nihongonotane-136

If you are a Makoto+ member, you can find the transcript, English translation, key vocabulary, and a downloadable PDF for printing:

https://MakotoPlus.com/podcast-nihongonotane-136-m

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Transcript

Episode Transcript

Available transcripts are automatically generated. Complete accuracy is not guaranteed.
(00:00):
日本語の種。
こんにちは。由美です。
このポッドキャストは、日本語を勉強している人のために作りました。
繰り返し、何回も聞いてください。
日本に帰ることになりました。
6年ぶりの帰省ということになります。

(00:22):
やっと両親に会えますね。
ワクワクしてます。
3年前に、実は帰る予定だったんですが、
ちょうどその帰る日になって、上の子がすごく高い熱を出してしまったんですね。
で、 40度ぐらいあったでしょうか。
こんなに高い熱で飛行機に乗るわけにはいかないということで、旅行をキャンセルして家に帰りました。

(00:48):
で、それから家族全員が高熱を出して、 1週間から 10 日ぐらいうんうん、うなってましたね。
その後すぐですよ。
あの新型コロナが世界的に広がりまして、海外旅行は、まー、夢のまた夢になってしまったんですね。

(01:08):
で、 3 年間待ちました。
やっと、日本の水際対策も終わりまして、コロナのワクチン接種証明などの、面倒くさい手続きも終了。
さっそく飛行機を予約しまして、ホテルも取りました。
うれしいですね。で、フェイスブックのおかげで、 20年ぶりに会う

(01:32):
という友達とも連絡が取れまして、とても会うのを楽しみにしています。
もう、ワクワクすることばっかりですね。
ところが、今私が悩んでいるのがお土産です。
20年ぶりに会うお友達に、何をあげよう? お土産何がいいかな?ということで、

(01:52):
大変悩んでおります。
アメリカから帰るわけですから、日本で売っているものを渡してもだめですよね。で、夫は、「フロリダらしいものがいいよ。」
と言ってくれたんですが、なかなかフロリダっぽいもの、なんだろうう?
フロリダって書いてある Tシャツぐらいしか、頭に浮かばないんですが、そういうものを買おうかなー、とも思っています。

(02:18):
いろいろ、あのー、 フェイスブックなどで友達に聞いてみますと、
甘いキャンディーが欲しいっていう人もいらっしゃいましたし、マカロニアンドチーズが食べたいという人もいましたね。
あの箱に入ってるインスタントのものだと思うんですが、確かにあれはアメリカっぽいですね。
食べ物がいいんでしょうけれども、チョコレートは溶けちゃうかもしれませんし、

(02:44):
アメリカのお菓子って言いますと、ちょっと不健康なイメージがあるんですよね。
赤とか青とか、かなりこうどぎつい色がついていますから、そういったものがない、
何かナチュラルなお菓子を買っていこうかな、と思っています。
「そんなに面倒くさいお土産選びなら、あげなきゃいいんじゃないの?

(03:09):
お土産って自分のために買うものでしょ!」
と思ったあなた! このお土産はね、日本の文化、習慣なんです。
旅行に行ったら、お土産屋は必ず買いますね。
必ず買って、
友達、家族、親戚、ご近所、まあ、たくさんの人に分け与えてあげるものなんです。

(03:35):
これは習慣になってますね。
昔からそうです。
私の母もアメリカに遊びに来た時は、帰り際に、たくさんのお土産を買っていました。
「これは、ご近所の何々さんにあげるのよ。」とか、
「これは、私の親友の何々さんにあげる。」とか言って、こう、たくさん買っていました。

(03:58):
高価なものではなくていいんですが、高くなくてもいいんですが、
でも、たくさん必要なんですね。
このお土産を配る
習慣っていうのは、実は昔、京都などに旅行に行く際ですね。
神社やお寺などに行くのが、メインの目的だったわけなんです。

(04:21):
で、神様にお参りするのが目的じゃないですか。で、お寺や神社には、御札などお守りになるものを売っていますよね。
で、それをたくさん買って、持って帰って、ご近所や、お友達、家族に配る。
と、いうそういうところから、お土産が始まっているそうなんです。
で、その御札やお守りといったものが、その土地の名産品を買って帰える。

(04:47):
今は、そういうことが多くなってますね。
お土産といったら、その土地の名産品、何か珍しいもの、面白いものを持って帰る。
そして、みんなにあげるという、そういうことが習慣になっているわけです。
昔は旅と言いますと、大変特別なことでした。
一生に 1度行くか行かないか、というものでしたから、その時代にたくさんのお土産

(05:13):
を買って帰るというのは、大変ありがたいことで、もらう方も嬉しかったでしょうね。
今は旅行は結構皆さん、気軽にいろんなとこに行きますからね。
お土産を配る文化がなくてもいいんじゃないかなー、と思いますが。
でも、まぁ、久しぶりのことですので、今回はしっかりお土産を買って帰ろうと思っています。

(05:39):
次回はですね、私がどんなお土産を選んだのか、お話ししてみたいと思います。
このポッドキャストのトランスクリプトが欲しい人は、誠プラスメンバーになってください。
WWW.MakotoPlus.com を見てください。
それでは、また。日本の種でした。
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